舞台セット・物見櫓の製作基盤

こんにちは!プロジェクト動の門田学です。

本日は、舞台セットで使用する『物見櫓』

その櫓の木の伐採に、門田と龍で立ち会って参りました!👏

木を用意から伐採までご協力いただいたのは、

『小金井高橋園』の方々です!

高橋園の高橋さんです。

こちらの『高橋園』にて育てられた、カツラ・シイ・ヤマモモ。

この大地に根付いておよそ50年が経つそうです。

そんな大切な木々を使わせていただけることを、とても光栄に思います。

玉川上水の豊かな水の流れるこの土地で育ったこの木たちを舞台で使うことができる。

そのエネルギーが舞台の中で流れるだすことを想像すると、ワクワクが止まりません!

他にも、穴の空いた木が横たわっておりました。

この木を見て、龍がおもむろに木の棒を持ち、この穴の空いた木をたたき始めました。

すると、「コーン、コーン」と、乾いた音がよく響き渡り、

これはいい!使える!となった僕たちは、

この木を切って頂けないか伺いました。

すると、快くOKを出して下さり、僕たちは感動が止まりませんでした。

この木は、瑞穂町の村上さん、という方が切ってくださったもので、

高橋さんは、「使ってくれれば彼も喜ぶから、是非使ってくれ。」

と嬉しそうにお話してくれました。

このような応援をいただくことができ、本当に感謝感謝です。

この恩に報いるためにも、感動に包まれる舞台を作り上げて参ります。

皆さんも、応援よろしくお願いいたします!!

演劇集団プロジェクト動 門田学

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