プロジェクト動の門田です！いつもありがとうございます。
今回、この友情という作品に携わらせていただき、数々の学びがありました。
スタッフとして入り、演出部を始め、チケット関係や大道具など、裏方に徹していたところ、
生徒役で出演予定の方にスケジュールの問題が出てしまい、急遽出演することとなりました…‼
自分がまさか中学生の役で出ることになるとは夢にも思わず、そして稽古内で行われた配役オーディションで、主役となる森山信一役に選ばれました。
本当にまさかまさかの連続で、嬉しいのやら心配なのやら、いろんな気持ちが混在しておりました。
それでも舞台は本番へと向かい続けます。必死にダンスに歌に、芝居に制作に、打ち込み続けました。
蓋を開ければ、観客の皆さんは涙を流しながら出ていき、いろんな方が「感動した！」とお声をかけてくださいました。
その時に、本当にこの役をやれて、この芝居に携われてよかったと、心から思いました。
すばらしい演出をしてくださったグレッグ・デールさんのおかげで、芝居がどんどん良くなり、自分でも実感できるほどに舞台に生き生きと立つことができました。心より感謝申し上げます。
また、ダンスを超短期間で仕上げてくださった田中えりさん、歌唱指導の南ななるさん、そして、主演で出演してくださった名高達男さんをはじめとする、出演者の皆さんのおかげ様で、すばらしい舞台になったのではないか、と感じております。
改めて、関係してくださった全ての方々、そして観に来てくださった皆様に、感謝申し上げます。
本当にありがとうございました！！
何よりも、頭を丸める覚悟を持って出演してくださった生徒役の仲間たちにも、心より御礼申し上げます。
彼らのおかげで、苦手意識のあったダンスや歌にも、くじけることなく取り組むことができました。
本当にありがとうございました。